お客さま本位の
業務運営⽅針
FIDUCIARY DUTY
ともに歩み、
ともに生きる
くお客さま本位の業務運営⽅針>
保険という商品の価値の半分は、 それを売る人の価値
事故や災害、 病気など苦難の時はもちろん、 お客さまの人生や企業のさまざまな場面で
お客様に寄り添い、 行くべき道をともに考え、 補償を提供し
お客さまの万全な未来に貢献していくことが保険代理店の存在価値
私たちトラスティ保険はこの理念のもとにお客さまとともに歩み、
ともに生きる存在であることを願い次の6つの基本方針で業務を進めてまいります
1お客さまをよく知ること
お客さまへの最適な提案のためには、お客さまが何を喜びとし、どう行動し、どんな人生を生きたいのか、少しでも心に寄り添いより深く知ることが重要です。私たちは、保険業務の枠をこえて幅広くお客さまと対話することに努めます。
2業務知識と周辺知識の最新化と拡大深化をはかり、
その理解をお客さまと共有すること
お客さまにとり頼りになる存在であるためには、最新の商品知識はもちろんのこと、法律・行政など周辺知識の充実をはかり、その理解をお客さまと共有することが大切です。私たちは、幅広い興味と探求心をもち、お客さまに平易な言葉で伝えるよう努めます。
3補償コストの最適化を追求すること
お客さまのご負担を最適化するためには、リスク対策の優先順位、別商品や新商品での対策の可否、補償の重複の削減、公的福祉との兼ね合いなどの詳細な検討が必要です。私たちは、お客さまのご希望や環境をよく聞き、想像力を働かせ知識の駆使に努めます。
4担当者以外の対応でも、ご満足いただける対応ができること
お客さまの「必要」に迅速かつ正確に対応するためには、担当者の不在時や手一杯時にも他の職員が対応を出来る体制がなければなりません。私たちは、お客さま情報の充実と社内共有を進め、誰でも対応出来るよう努めます。
5お叱りもお褒めも、お客さまの声を業務の改善に生かすこと
お客さまに対しつねに適切な業務を推進するためには、お客さまの希望や価値観の変化、取り巻く環境を正しく把握していることが求められます。私たちは、 お叱りもお褒めも自らの姿を知り改善をはかる糧と理解し傾聴します。
6代理店として末永く存続し、お客さまにご安心いただくこと
お客さまの究極のご安心は、お客さまの「いま」をよく知りうる立場の私たちトラスティ保険が、未来も変わらぬ対応をお約束することだと信じます。
私たちは、法令を遵守し後継者を育成し、末永く存続する代理店をめざします。
2019年10月1日 創業記念日に際し
トラスティ保険有限会社 職員一同
お客さま本位の業務運営方針に関する考え方と具体的取組、KPI
私たちは、保険契約を長期にご継続いただくために最も大事なこと「お客さまとの信頼関係が続くこと」と考えます。
お客さまの信頼は、保険のご加⼊時の提案内容と正確な手続きから始まり、ご加入後のアフターサービスを適宜・適切に行うことで築かれると考えます。
私たちが目指す本来の保険業とは、お客さまのご契約状況を常に見守りお客さまの安心を一生涯お守りすることです。
私たちの職業上の役割、保険業を担う誇りとは、長期にわたりお客さまに信頼していただくことだと考えます。
当社はこの想いを込めた経営理念を公表し、会社内に掲示し、全社員が携帯することで浸透を図っております。
本運営方針のうち、私たちの取り組み状況を定期的に確認、検証して、当社コーポレートサイトに公表いたします。
その取り組みの評価(KPI=Key Performance Indicator=重要業績評価指標)は、損保ジャパン社がご契約の加入・更新の際にお客さまに差し上げている「ご契約に関するお客さまアンケート」(以下、アンケート)の年度ごと集計の結果から読み取ることとしております。
「お客様本位の業務運営方針」6項目それぞれに対応するKPIと目標値は次の通りです。
※2024年度集計分より目標値の見直しを行いました。
1お客さまをよく知ること
指標は、アンケートQ1「代理店の手続きや日頃の対応の満足度として、当てはまる数字を1つお選びください」(11段階評価)。
目標値は、お客様満足度8~10の回答比率が80%以上であること。
2業務知識と周辺知識の最新化と拡大深化をはかり、
その理解をお客さまと共有すること
指標は、アンケートQ2「ご家族や知人、同僚の方から保険の加入の相談を受けた場合、現在の代理店をお勧めしても良いと思いますか」(11段階評価)。
目標値は、おすすめ意向8~10の回答比率が80%以上であること。
3補償コストの最適化を追求すること
指標は、アンケートQ4-①「ご要望・家族構成・趣味、保険加入状況などをふまえたご提案」(6段階評価)。
目標値は、良い、やや良いの回答比率が80%以上であること。
4担当者以外の対応でも、ご満足いただける対応ができること
指標は、アンケートQ4-④「担当者が不在の際の対応」(6段階評価)。
目標値は、良い、やや良いの回答比率が80%以上であること。
5お叱りもお褒めも、お客さまの声を業務の改善に生かすこと
指標は、アンケートQ3「Q2の評価の理由や、友人や知人等におすすめしてもよい、またはおすすめしたくないと思ったエピソード・きっかけ・体験談がありましたら、具体的にご記入ください」(自由記載)。
目標値は、お叱りよりもお褒めの件数が多いこと。
6代理店として末永く存続し、お客さまにご安心いただくこと
指標は、アンケートQ6「代理店または保険会社へのご意見・ご要望などありましたらご記入ください」(自由記載)。
目標値は、当社への否定的ご意見が0件であること。